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ファクタリングで審査落ちする主な理由とは?審査基準や通過するためのポイントについて解説

資金繰りの改善方法としてファクタリングを利用する際には、審査に通るかどうか不安になる場合があります。ファクタリングの審査は、一般的に銀行融資に比べて通過しやすいとされていますが、一定の審査基準が設けられているため、状況によっては審査に通らない可能性もあります。

この記事では、ファクタリングの審査基準について具体的に説明します。また、審査に通らない主な原因や、審査を通過するために必要な準備について詳しく解説します。売掛先の信用力や売掛債権の性質など、審査で重視されるポイントを事前に把握することで、より適切な準備が可能になります。

ファクタリングの審査基準

ファクタリングの審査では、主に売掛先の信用力と売掛債権の回収確実性が重視されます。これらの基準を詳しく理解することが、審査通過への第一歩となります。

売掛先の信用力

ファクタリング会社が最も重視するのが、売掛金の支払い元となる売掛先の信用力です。売掛先は、確実に支払いができる状態かどうかが、審査の焦点となります。

売掛先が法人の場合、企業規模や業歴、財務状況などが総合的に評価されます。特に、上場企業や公共機関など社会的信用度の高い相手先であれば、審査においてプラス評価となります。

反対に、個人事業主や設立して間もない企業、経営状態が悪化している企業などは、支払い能力に懸念があるとみなされ、審査通過のハードルが高くなることを覚えておきましょう。

また、過去の取引履歴も重要な判断材料となります。継続的な取引関係があり、過去に支払いの遅延や未払いなどのトラブルがない場合、良好な評価につながります。

売掛債権の性質

売掛債権そのものの性質も、審査における重要な判断材料です。ファクタリング会社は、譲渡される売掛債権が確実に回収できるかどうかを綿密に評価します。

入金サイト(支払いまでの期間)は、短いほど望ましいとされます。一般的に、30日~45日程度の支払いサイクルの債権が評価されやすく、90日を超えるような長期の債権は、審査が厳しくなる傾向があります。

また、単発取引よりも継続的な取引から発生した売掛債権のほうが、回収確実性が高いと判断されるため、審査で有利になります。過去の取引で入金遅延がなく、支払いが安定している取引先との債権であれば、さらに評価が高まります。

売掛債権の内容についても精査されます。すでに提供済みのサービスや、納品済みの商品に対する債権であることを証明できる書類(納品書や検収書など)の提出を求められることが多くあります。

ファクタリングの契約タイプによる審査基準の違い

ファクタリングには、大きく分けて2社間契約と3社間契約の二つの形態があり、契約タイプによって審査基準に違いがあります。

2社間契約(売掛企業とファクタリング会社の間で完結)の場合、売掛先に知られることなく資金調達ができるメリットがありますが、売掛先の同意がないため、リスク評価がより厳格になる傾向があります。

一方、3社間契約(売掛企業、売掛先、ファクタリング会社の3者で契約)では、売掛先の同意を得るため、債権の存在と支払い意思が確認できます。そのため、審査通過率は比較的高くなりますが、取引先に資金調達の事実が知られるというデメリットがあります。

両方のメリット・デメリットを理解した上で、自社の状況に合った契約タイプを選択することが大切です。特に、取引先との関係性を考慮して選ぶことをおすすめします。

ファクタリングで審査落ちする主な原因

ファクタリングを申し込んでも、審査に通らないケースがあります。

売掛先に関する問題がある

審査落ちの最も一般的な原因の一つが、売掛先の信用力に関する問題です。特に、以下のような場合は注意が必要です。

売掛先の経営状態が悪化している場合、支払い能力に疑問が生じるため審査に悪影響を与えます。帝国データバンクや東京商工リサーチなどの信用調査機関のデータを活用して、ファクタリング会社は売掛先の経営状況を確認します。倒産リスクが高いと判断されれば、審査落ちになる可能性が大きく上昇します。

また、売掛先が個人事業主である場合も審査が厳しくなります。法人と比較して、財務情報の透明性や支払い能力の評価が難しいため、多くのファクタリング会社は、個人事業主への売掛債権に対して慎重な姿勢を取ります。

さらに、実態のないペーパーカンパニーや設立間もない企業、過去に支払いトラブルがある企業など、信用力に疑問がある売掛先の場合も審査通過が難しくなります。

売掛債権に問題がある

売掛債権そのものに問題がある場合も、審査落ちの原因となります。具体的には、以下のようなケースが挙げられます。

支払いサイトが非常に長い(90日以上)売掛債権は、回収までの期間が長いためリスクが高いと判断され、審査が厳しくなります。ファクタリング会社は、原則として短期間で回収可能な債権を好みます。

過去に支払い遅延があった取引先への売掛債権も、不良債権と見なされる可能性があります。定期的な入金が確認できない債権は、回収リスクが高いと判断されます。

一時的・単発的な取引から発生した売掛債権も、審査が通りにくい傾向があります。継続的な取引関係がない場合、債権の信頼性や回収可能性の判断が難しくなるためです。

また、実際の取引が存在しない架空債権(契約書だけの取引もこれに類するケースがあります)や、同じ債権を複数の金融機関に譲渡する二重譲渡の疑いがある場合は、当然ながら審査落ちとなります。これらは、法的問題にも発展する可能性があり、厳しくチェックされます。

自社の属性

売掛先や売掛債権だけでなく、申込企業自体の属性にも、審査落ちの原因が潜んでいることがあります。

法人格を持たない個人事業主は、法人と比較して審査のハードルが高くなります。ただし、個人事業主向けのファクタリングを専門に扱う業者も存在するため、そうした業者を選ぶことで、通過率を高められる可能性があります。

事業開始から間もなく取引実績が少ない場合も、事業の安定性や継続性に疑問が持たれるため、審査が厳しくなります。一般的に、1年以上の事業実績があれば審査で有利になる傾向があります。

さらに、申込時の書類不備や虚偽の申告は、即座に審査落ちの原因となります。必要書類の不備や不足、記載内容の矛盾などは、信頼性を大きく損なう要因となるため注意が必要です。

税金滞納や法的トラブルなど、企業としてのコンプライアンス上の問題がある場合も、審査に悪影響を与えます。特に、借入金の返済遅延や滞納などの金融事故歴がある場合は、ファクタリングでも審査が厳しくなる可能性が高いでしょう。

ファクタリング審査の通過率

審査の厳しさを理解するためには、業界の平均的な審査通過率を知ることが参考になります。ファクタリングは、融資と比較してどの程度審査に通りやすいのでしょうか。

一般的なファクタリング審査の通過率

ファクタリングの審査通過率は、業者によって差がありますが、一般的に約70%程度といわれています。これは、銀行融資の審査通過率(30~50%程度)と比較すると、かなり高い数値です。

この高い通過率の背景には、ファクタリングが融資ではなく債権売買であるという性質があります。返済能力よりも、売掛債権の回収可能性が重視されるため、自社の業績よりも売掛先の信用力が評価の中心となります。

しかし、業者によって審査基準や得意とする業種が異なるため、通過率には大きな差があります。大手の銀行系ファクタリング会社は、審査が厳格で通過率が低い傾向がある一方、中小のファクタリング専門業者では、比較的審査が柔軟で通過率が高いケースもあります。

特に専門業者の中には、審査通過率が93%以上と高い数値を掲げているところもあり、自社の状況に合った業者を選ぶことが重要です。

業種別の通過率の違い

ファクタリングの審査の通過率は、業種によっても異なります。一般的に、以下のような傾向が見られます。

建設業や製造業など、明確な納品物があり取引の実態が証明しやすい業種は、比較的審査が通りやすい傾向があります。納品書や検収書などの証憑書類で、取引の実態を明確に示せるためです。

一方、IT業界やコンサルティング業など、成果物が目に見えにくいサービス業では、取引の実態証明が難しく審査が厳しくなるケースがあります。この場合、契約書や作業報告書などを詳細に用意することが重要です。

また、業界特性として、支払いサイクルが長い業種(建設業の下請けなど)や、季節変動が大きい業種も審査が厳しくなる傾向があります。これらの業種では、取引の安定性や継続性をどう証明するかが審査のポイントとなります。

飲食業や小売業など、現金取引が中心の業種では、そもそも売掛債権が少ないため、ファクタリングの利用自体が限定的である点も理解しておきましょう。

売掛先が個人事業主の場合の通過率

売掛先が個人事業主である場合、多くのファクタリング会社では、審査のハードルが高くなります。その理由と対策について解説します。

個人事業主は、法人と比較して財務情報の透明性が低く、信用調査が難しいという特徴があります。また、事業の継続性や安定性においても、不確実性が高いと判断される傾向があります。

このような理由から、売掛先が個人事業主の場合は審査が厳しくなるのが一般的です。多くのファクタリング会社は、売掛先が法人であることを審査の前提条件としています。

ただし、個人事業主向けに特化したファクタリングサービスも存在します。これらの業者は、個人事業主の特性を理解した上で独自の審査基準を設けているため、通常の業者よりも審査通過の可能性が高まります。

売掛先が個人事業主の場合は、取引の継続性を示す証拠(過去の取引履歴や入金記録など)や、取引内容を明確に証明できる書類を丁寧に準備することが重要です。また、可能であれば、法人取引へのシフトも検討するとよいでしょう。

ファクタリング審査に通るためのポイント

ファクタリングの審査に通過するためには、いくつかの重要なポイントがあります。ここでは、具体的な対策を紹介します。

売掛先の選定と取引の管理

審査通過の第一のポイントは、信用力の高い売掛先との取引を選んで申し込むことです。効果的な対策を見ていきましょう。

可能な限り、上場企業や大手企業、公共機関など、信用力の高い法人との取引を選びましょう。中小企業との取引債権でも審査は可能ですが、その場合は取引実績や継続性をしっかり示せることが重要です。

事前に、売掛先の信用情報を確認しておくことも大切です。帝国データバンクなどの情報から、売掛先の財務状況や業績を把握しておけば、審査が通りやすい取引先を選択できるようになります。

また、取引期間が長く、安定した支払い実績がある相手先の債権を選ぶことも、審査通過率を高めるポイントです。新規取引先よりも、長期的な取引関係がある相手先の方が、信頼性が高いと評価されます。

入金サイトが短い取引(30~45日程度)を選ぶことも重要です。90日以上の長期サイトよりも、短期間で回収できる債権の方が審査で有利になります。

適切な書類準備と正確な情報の提供

審査を通過するためには、必要書類を適切に準備し、正確な情報を提供することが不可欠です。

まず、基本的な必要書類(売買基本契約書、発注書、請求書、納品書など)をもれなく準備しましょう。特に、取引の実態を証明する書類は重要です。納品書や検収書、作業完了報告書などは、実際に商品やサービスが提供されたことを証明する重要な書類となります。

過去の入金実績を示す銀行取引明細なども有効です。これにより、売掛先が定期的に支払いを行っていることが証明できれば、債権の回収可能性を高く評価してもらえる可能性が高まります。

申込書類には、正確な情報を記入することが重要です。虚偽の申告や情報の隠蔽は、発覚した時点で即座に審査落ちとなるだけでなく、将来的な取引にも悪影響を及ぼします。

不明点があれば、事前にファクタリング会社に質問し、必要書類や記入方法について確認しておくことをおすすめします。丁寧なコミュニケーションは、信頼関係構築にも役立ちます。

審査に通りやすいファクタリング会社の選択

審査に通りやすそうなファクタリング会社を選ぶことも、審査通過の重要な要素です。以下のポイントを参考に選定してみましょう。

各ファクタリング会社には、得意とする業種や取引規模があります。自社の業種や売掛債権の特性に合った業者を選ぶことで、審査通過の可能性が高まるでしょう。事前に公式サイトで対応業種を確認するか、問い合わせてみることをおすすめします。

審査基準の透明性も重要なポイントです。審査基準を明確に開示している業者は、準備すべき点が分かりやすく、対策が立てやすいというメリットがあります。

また、事前審査や簡易審査を実施している業者もあります。本審査前に可能性を確認できれば、無駄な時間と労力を省くことができます。

中小企業や特定業種に特化したファクタリング専門業者は、大手金融機関に比べて柔軟な審査を行っていることが多いものです。自社の状況に合わせて、適切な規模と特性を持つファクタリング会社を選ぶことが大切です。

ファクタリングの審査において注意すべき点

ファクタリングを利用する際には、いくつか注意すべき点があります。ここでは、審査に関連する注意点を解説します。

悪質な業者の見極め

ファクタリング業界にも、残念ながら悪質な業者が存在します。被害に遭わないために、以下のポイントを確認しましょう。

まず、異常に高い手数料を請求する業者には注意が必要です。一般的なファクタリングの手数料率は数%~20%程度ですが、中には30%以上の高額な手数料を請求する業者も存在します。市場相場から大きく外れた手数料設定は、警戒すべきサインです。

前払い金や審査料を要求する業者も、疑ってかかるべきです。正規のファクタリング業者では、審査料や事務手数料などの名目で、事前に費用を請求することはほとんどありません。

契約内容が不明瞭な業者も避けるべきです。手数料率や契約条件が複雑で分かりにくい、口頭での説明と契約書の内容が異なるなどの場合は注意が必要です。

会社情報が不透明な業者も危険信号です。会社の所在地や代表者名、設立年などの基本情報が確認できない場合は、取引を控えるべきでしょう。正規の業者であれば、会社概要や事業内容を公式サイトなどで明示しています。

急かす営業手法にも警戒が必要です。「今日中に契約しないと条件が悪くなる」などと急かす業者は、冷静な判断をさせないように仕向けている可能性があります。

ファクタリングに関する法律上のリスク

ファクタリングを利用する際には、いくつかの法的なリスクも理解しておく必要があります。

最も重要なのは、二重譲渡のリスクです。同一の売掛債権を複数の業者に譲渡すると、民法上の二重譲渡となり法的トラブルになる可能性があります。このようなケースでは、最初に第三者対抗要件を具備した譲受人が優先されますが、後から譲り受けた業者への損害賠償責任が発生する可能性があります。

また、債権譲渡登記や債権譲渡通知の有無も重要です。特に2社間ファクタリングでは、売掛先に通知せずに債権譲渡を行うため、法的な対抗要件が必ずしも完全ではない場合があります。

さらに、不当利得返還請求のリスクも存在します。売掛先が売掛金を支払わなかった場合、ファクタリング会社が売掛先から直接回収できないケースがあります。契約内容によっては、譲渡企業に対して返還請求が行われる可能性があるため、契約書の「遡及権」に関する条項は、特に注意して確認すべきです。

契約内容を十分に理解し、必要に応じて法律の専門家に相談することで、これらのリスクを最小限に抑えることができます。

審査落ちした場合の代替手段の検討

ファクタリングの審査に落ちてしまった場合でも、資金調達する手立ては他にも存在します。状況に応じた代替手段を検討しましょう。

まず、別のファクタリング会社への申込みを検討するのも一つの選択肢です。ファクタリング会社によって審査基準は異なるため、審査基準の異なる業者に再度申し込むことで、審査に通る可能性があります。特に、中小企業向けや業種特化型の業者は、柔軟な対応をしている場合があります。

売掛先を変更して再申込みするという方法もあります。より信用力の高い売掛先への債権で申し込むことで、審査通過の可能性が高まります。

ビジネスローンやビジネスクレジットカードなど、他の資金調達手段も検討すると良いでしょう。特に事業者向けのカードローンは、売掛債権の有無に関わらず利用できるため、柔軟な資金調達が可能です。

公的支援制度の活用も選択肢の一つです。日本政策金融公庫や信用保証協会を活用した融資制度は、民間金融機関よりも審査基準が柔軟な場合があります。

まとめ

ファクタリングの審査では、売掛先の信用力と売掛債権の回収確実性が重視されます。審査落ちの主な原因としては、売掛先の経営状態の悪化、個人事業主への売掛債権、長すぎる入金サイト、一時的な取引から生じた債権などが挙げられます。

審査通過率を高めるためには、信用力の高い売掛先を選ぶこと、適切な書類を準備すること、自社の状況に合ったファクタリング会社を選ぶことが重要です。特に、売掛先の信用力は手数料率にも大きく影響するため、可能な限り信頼性の高い取引先との債権を選ぶことをおすすめします。

もし審査に落ちた場合でも、別のファクタリング会社への申込みや他の資金調達手段の検討など、代替策は存在します。まずは複数のファクタリング会社に相談し、自社の状況に最適な選択肢を見つけてください。

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筆者・監修者 三坂 大作(ヒューマントラスト株式会社 統括責任者・取締役)

筆者・監修者 ヒューマントラスト株式会社 統括責任者・取締役 三坂 大作(ミサカ ダイサク)

略歴
  • 1985年:東京大学法学部卒業
  • 1985年:三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行 — 表参道支店:法人融資担当
  • 1989年:同行 ニューヨーク支店勤務 — 非日系企業向けコーポレートファイナンス担当
  • 1992年:三菱銀行を退社、資金調達の専門家として独立
資格・登録情報
・経営革新等支援機関(認定支援機関ID:107813001112)
・貸金業務取扱主任者(資格者:三坂大作)
・貸金業登録:東京都知事(1)第31997号
・日本貸金業協会 会員番号:第006355号

専門分野と活動実績
企業の成長を資金面から支えるファイナンスの専門家として、30年以上にわたり中小企業の財務戦略・資金調達を支援。
国内外の法人融資・国際金融業務の経験を基に、経営者に寄り添った戦略的支援を展開。

現在の取り組み
ヒューマントラスト株式会社 統括責任者・取締役として、以下の事業を統括:
・法人向けビジネスローン事業「HTファイナンス」
・個人事業主向けファクタリングサービス
・資金調達および財務戦略に関する経営コンサルティング

経営革新等支援機関として、企業の持続的成長を実現するための財務戦略策定や金融支援を行い、貸金業登録事業者として、適正かつ信頼性の高い金融サービスを提供しています。

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